絵画税務評価士:資格概要
◆実務に活用できる資格
本資格は、絵画の所有や売買にあたって、その資産価値と税務評価に特化した資格です。
近年、政府機関においても、絵画・アートは文化という領域でなく、経済面の領域においても重きを置くようになってきました。そのなかで、絵画・アートの職業に関わる方だけでなく、一般教養としての資産評価及び税務評価の知識を高めることを目標にしています。
近年、政府機関においても、絵画・アートは文化という領域でなく、経済面の領域においても重きを置くようになってきました。そのなかで、絵画・アートの職業に関わる方だけでなく、一般教養としての資産評価及び税務評価の知識を高めることを目標にしています。
絵画税務評価士:資格対象
◆多方面に応える資格設計
本資格の対象者は
- 自分の教養や知識を高め、業務遂行・転職・再就職などに役立てたい方
- 将来、税理士資格を取得したいが、そのための専門的な知識に触れたい方
- 絵画やアートについて初歩的な学問を学びたい方
- 美術やアート関係者(企業・学校)、また芸術部門に関わる公務員の方
- 美術系の大学、専門学校に通う学生の方
など、様々なニーズに応えられる資格設計となっています。
絵画税務評価士:活用の場面
◆優先的な雇用の紹介と独立支援
一般財団法人雇用開発センターと連携し、優先的に雇用の紹介をします。
また、個人事業主、会社設立などの”起業”希望者には丁寧な助言と支援をします。
また、個人事業主、会社設立などの”起業”希望者には丁寧な助言と支援をします。
絵画税務評価士:資格講習について
◆実務経験豊かな講師からの講義
実際に、様々な形で税務に長年携わってきた専門家(税理士資格者、大学講師、実務家など)を中心とした講師陣が親切に対応します。また、実務に即したケーススタディーの手法も取り入れ、活発な議論も講義の中で取り入れます。なお、講義では、実務と同様に理論も重要と考えていますので、租税論、税額確定理論、そして芸術論、美学なども楽しく学びます。
受講資格、受講費用、受講期間など
絵画税務評価士 2級 <初・中級コース>
- 受講料:77,000 円(税込)
- 受講資格:特にありません
- 受講期間:平日2時間 × 週一日 ×4週のコース(合計4回の講義)
- 資格構築の重要性を理解し、必要な基礎的な知識を身につけているレベル
- 年度内 2回(春期、秋期)の開催予定
なお、本年度秋期の講義は終了、次回は2024年5月に開催予定です。 - 資格授与について
全講義を受講し、真摯な学習態度の講義修了者に「絵画税務評価士2級」資格を授与します。
絵画税務評価士 1級 <上級コース>
- 受講料 88,000 円(税込)
- 受講資格は「絵画税務評価士2級」の資格取得者が対象
- 受講期間 平日2時間 × 週一日 ×4週のコース(合計4回の講義)
- 年度内 2回(春期、秋期)の開催予定
なお、本年度秋期の講義は終了、次回は2024年5月に開催予定です。 - 資格授与について
全講義を受講し、真摯な学習態度の講義修了者に「検定試験」を実施します。
その試験合格者に「絵画税務評価士1級」資格を授与します。 - 検定試験受験料 22,000(税込)
筆記試験及び口頭試問試験(合計90分)
絵画税務評価士:認定講習のお申込みについて
日程
(1)絵画税務評価士 2級
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<春期>認定講習会は、2024年 6月6日、13日、20日、27日の午前に開催予定。
詳細は、2024年 4月に改めてご案内します。
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<春期>認定講習会は、2024年 6月6日、13日、20日、27日の午前に開催予定。
詳細は、2024年 4月に改めてご案内します。
<秋期>認定講習会は、2024年 10月3日、10日、17日、24日の午前に開催予定。
詳細は、2024年 9月に改めてご案内します。
(2)絵画税務評価士 1級
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<春期>認定講習会は、2024年 6月6日、13日、20日、27日の午後に開催予定。
詳細は、2024年 4月に改めてご案内します。
<秋期>認定講習会は、2024年 10月3日、10日、17日、24日の午後に開催予定。
詳細は、2024年 9月に改めてご案内します。
お申込方法
本ページにてご案内いたします。今しばらくお待ちください。
本資格に関するお問合せ・ご質問は、以下のメールアドレス迄よろしくお願い致します。
お問合せ:kouhou@earc.or.jp